2023年04月
4月12日は鹿児島県の小さな離島に未だ見ぬランを探しに行って来ました。
ある程度情報を持っている花友さんとおよそ6kmを歩いて探しました。
最初は全然無くてダメかなと不安になりましたが、最初のランを見つけてからは順調に見つかり、見たかった4種を全て見る事が出来て良かったです。他にも2種のランを見る事が出来て良い花旅でした。
↓ トカラヤツシロラン



↓ タケシマヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)



↓ クロシマヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)


↓ ヌカズキヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)


↓ ヌカヅキヤツシロラン 花が終わって子房のみになっています

↓ キヌランもありました


↓ オキナワチドリもありました


ある程度情報を持っている花友さんとおよそ6kmを歩いて探しました。
最初は全然無くてダメかなと不安になりましたが、最初のランを見つけてからは順調に見つかり、見たかった4種を全て見る事が出来て良かったです。他にも2種のランを見る事が出来て良い花旅でした。
↓ トカラヤツシロラン



↓ タケシマヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)



↓ クロシマヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)


↓ ヌカズキヤツシロラン(花は開かず閉鎖花で自家受粉します)


↓ ヌカヅキヤツシロラン 花が終わって子房のみになっています

↓ キヌランもありました


↓ オキナワチドリもありました


3月27日は山梨県にキバナハナネコノメを見に行ってみました。
そして白花があってビックリ!
ハナネコノメでは無くキバナハナネコノメの白花という事です。
ハナネコノメは裂開時の雄蕊な長さが萼片の長さの2倍以内、
キバナハナネコノメは2倍以上という事なので確かに該当しているようです。
白花はシロバナネコノメソウでは無いかというと、
シロバナネコノメソウの花粉は白色ですが本品は黄色です。
(シロバナネコノメソウの分布は近畿地方、中国地方、四国、九州)
↓ キバナハナネコノメ


↓ 白花とのツーショット

↓ キバナハナネコノメの白花



↓ 葯帽が取れて花粉が出ている状態で、花粉は黄色です。

そして白花があってビックリ!
ハナネコノメでは無くキバナハナネコノメの白花という事です。
ハナネコノメは裂開時の雄蕊な長さが萼片の長さの2倍以内、
キバナハナネコノメは2倍以上という事なので確かに該当しているようです。
白花はシロバナネコノメソウでは無いかというと、
シロバナネコノメソウの花粉は白色ですが本品は黄色です。
(シロバナネコノメソウの分布は近畿地方、中国地方、四国、九州)
↓ キバナハナネコノメ


↓ 白花とのツーショット

↓ キバナハナネコノメの白花



↓ 葯帽が取れて花粉が出ている状態で、花粉は黄色です。

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