6月22日はあちこち回りましたが、まずは初見のタカネイチヨウランから
タカネイチヨウラン(Dactylostalix uniflora)は昨年(2024年10月)に登録されたばかりの新種です。
それまでイチヨウランは1種だけだと思われていましたが、標高2,200mあたりまではイチヨウラン(Dactylostalix ringens )で、2,200m~2,400mの亜高山帯には花がより小さく、がく片に黒紫色の斑点がない上、花弁の側裂片が小さいなどイチヨウランとは違う特徴を持つものがある事が判明、タカネイチヨウラン(Dactylostalix uniflora)と命名されました。
これは是非見たいとさっそく調べたり花友さんに情報をお聞きしたりして出掛けてみました。まだ蕾ばかりで出掛けるのが早過ぎたかと思いましたが、諦めきれず探したら1ヶ所で3株開花しているのを見つけて万歳でした。
↓ タカネイチヨウラン




これは是非見たいとさっそく調べたり花友さんに情報をお聞きしたりして出掛けてみました。まだ蕾ばかりで出掛けるのが早過ぎたかと思いましたが、諦めきれず探したら1ヶ所で3株開花しているのを見つけて万歳でした。
↓ タカネイチヨウラン






























































































